FreeMindのマインドマップを箇条書きにしてPowerPointで利用するには

FreeMindで、PowerPoint1ページ分に表示したい箇所の親ノードを「コピー」。

PowerPointで、「箇条書きテキスト」のページを用意。 

「クリックしてテキストを入力」部分をクリック。

「編集」メニューの「形式を選択して貼り付け」。 「形式を選択して貼り付け」画面で、「リッチテキスト形式(RTF)」を選んで「OK」。

上記の操作でFreeMindの階層構造に沿った箇条書きになります。

必要な箇所に対して1から5までの操作を繰り返せば、PowerPointでアウトライン表示できます。なお、FreeMindからPowerPointへコピペしたときのキーワードの並び順は、右上 → 右下 → 左上 → 左下となります。PowerPointへコピペする前に、FreeMindで並び順を整えておくと便利です。

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