マインドマップだけのデータならば、MindManager 7とFreeMind 0.9.0の間に互換性があります。これは、マインドマップ以外の機能が互いに異なるため、マインドマップ以外の機能を使ったデータを読み出せないためです。
特に、商用ソフトであるMindManagerは、フリーソフトのFreeMindよりもはるかに多機能です。このため、FreeMindからMindManagerよりも、MindManagerからFreeMindのほうが注意が必要です。
FreeMindでMindManagerファイルを読み込む方法
FreeMindを起動し、「ファイル」メニューの「インポート」の「MindManager」からインポートして、FreeMind形式で保存します。
MindManagerを持っていない人がテストする方法
"MindManager"には、多くのテンプレートがついています。そこで、MindManagerの無料試用版を使って、テンプレートからMindManagerファイルを生成し、それをFreeMindで読み込めるかテストすることができます。
- この試用版をダウンロード、インストールします。
- 使用期限内にテンプレートファイルを開き、デスクトップに保存します。
- FreeMindを起動し、「ファイル」メニューの「インポート」の「MindManager」から、2のファイルをインポートして、FreeMind形式で保存します。
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