次のようなケースでは、FreeMindで日本語入力できないことが確認されています。なお、Mac版FreeMindで日本語入力できないトラブルについては、こちらをご参照ください。
Windows10 + MS IME + FreeMind
FreeMindユーザーの方から、IMEの予測入力機能を使うと日本語の入力中にフリーズするという事例をお知らせいただきました。IMEの予測入力機能をオフにすると解決するとのことです。
Windows7/8 + Java8 + MS IME2010 + FreeMind 1.0.0
FreeMindユーザーの方からWindows7/8 + Java8 + MS IME2010 + FreeMind 1.0.0で日本語入力できないという事例をお知らせいただいています。
当会ではWindows7 + Java8 + FreeMind 1.0.0で問題なく動作しており、この現象を再現できていませんが、この障害を自力で解決されたユーザーの方の解決策を掲載しましたので、ご参照ください。
Windows7 + Java7 + MS IME2010 + FreeMind 0.9.0
Windows7とJava7を搭載したPCでは、FreeMindでMS IME2010が利かないことがあります。最新版のJavaにアップデートしましょう。
複数のJavaが入っているPC
PCに複数のJavaが入っていると、FreeMindで日本語入力時に不具合が起きることがあります。PCに複数のJavaが入っていないかご確認ください。
古いバージョンのATOK
サポートの打ち切られているバージョンのATOKは最新のJava Runtime Envirionmentに対応していないため、FreeMindでは日本語入力に不具合が生じます。
古いATOKをお使いの場合、ATOKのユーザー辞書をMicrosoft IME (MS IME)にインポートして、
MS IMEのキー設定をATOKにカスタマイズすると、ATOK感覚のままMS IMEをお使いいただけます。MS IMEのキー設定をカスタマイズするには、MS IMEのタスクバーから「ツール」→「プロパティ」→「編集操作」を開いて「キー操作」をATOKにして「OK」。
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