FreeMindやFreeplaneではマインドマップが横に広がりがちで、初期設定のままでは全体が見づらくなります。これを防ぐため、FreeMind使おう会では、ノード幅を狭くし、字間の狭いフォントをデフォルトに設定することをお薦めします。
Freeplaneの自動レイアウトの書式設定
FreeMindでは自動レイアウトの書式設定が「ツール」メニューの「環境設定」の中にありますが、Freeplaneでは「書式」メニュー→「スタイルを管理」→「スタイルを編集」の中にあります。
ノードの最大表示幅を10cmから「5」に、ノードコア全体のフォントをSansSerifからMeiryo UI、Yu Gothic UIなど字間の狭いフォントに設定しましょう。画面の小さいPCでは、文字サイズを10ポイントから「12」に上げておくと見やすくなります。
全体の文字サイズを上げても、表題4(4階層目のノード)は10ポイントのまま変わりません。そこで、表題4をクリックして、文字サイズを10ポイントから「12」に上げましょう。
最後に、画面左上の「了解」(緑色のチェックマーク)ボタンをクリックします。
また、Freeplaneで保存できないトラブルを回避するための必須設定も、お忘れなく!
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