Freeplaneをインストーラのデフォルトの設定のままインストールすると、拡張子.mmのファイル(FreeMindファイル)がFreeplaneに関連付けられます。つまり、拡張子.mmファイルをダブルクリックすると、FreeMindではなくFreeplaneで開くようになります。
拡張子.mmファイルをFreeMindで使いたい場合とFreeplaneで使いたい場合でインストール手順に違いがあります。FreeMindとFreeplaneを併用する方へのインストールの注意点について解説します。
Windows版Freeplaneのインストール
Freeplaneをダウンロードしてインストーラを起動すると、インストーラの言語選択画面が表示されます。インストーラでは日本語が選べませんが、インストール後のプログラム本体は日本語版になります。ここではEnglishのまま[OK]
Setup画面もそのまま[Next]
[I accept the agreement](利用規約に同意)を選択して[Next]
通常はデフォルトのまま[Next](プログラムの置き場所を変えるには[Browse...]で指定して[Next])
通常はデフォルトのまま[Next]
- FreeMindをメインに使う方は、[Associate Freeplane with the .mm file extension(拡張子.mmをFreeplaneに関連づける)]のチェックボックスをOFFにして[Next]
- Freeplaneをメインに使う方、FreeMindからFreeplaneに移行する方は、[Associate Freeplane with the .mm file extension(拡張子.mmをFreeplaneに関連づける)]をONにして[Next]
そのまま[Install]
通常はデフォルトのまま[Finish](Freeplaneをすぐに起動したくない場合は[Launch Freeplane](Freeplaneを起動)をOFFにして[Finish])
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